A 悪天候時の揺れを考慮したら位置は真ん中、費用面では内側客室、旅の楽しさをとるならバルコニー付き
基本的にクルーズ代金の差は客室の広さの違いと位置の違いで設定されています。
最近は内側キャビンで行かれる方もいらっしゃるようになってきました。内側キャビンのメリットは同じサービスで料金が安いという事ですが、朝起きても目覚めた爽快さはなく、閉塞感があるので閉所恐怖症の人にはお勧めしません。
バルコニー付きのメリットは部屋にいながら海から昇る朝日、沈む夕日、たまにはイルカなどの動物を見る事ができます。お部屋の窓は床までガラスですので解放感があります。
料金的にはバルコニー付きを100とした場合内側キャビンは65、つまり内側客室を選べば35%位の費用が抑えられます。
階数が上だから上級キャビンとは決まっていません。揺れは上の方が少し大きいと言われていましたが新しい船はそのようなことを感じることは少なくなりました。
位置的には中央付近が無難です。悪天候の際には中央付近より後方付近、後方付近よりは前方付近の方が揺れは大きくなります。
観光庁長官登録旅行業 第1812号 JATA正会員
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